【サーフカジュアルウエア/BLOW ・サングラス/OTIS】【キッチン用品・インテリア・生活雑貨・ペット用品 ・アウトドア用品】等の商品をご用意させて頂いています。
トップページ商品カテゴリお支払・配送について運営者の紹介新着情報お問い合わせカートの中
会員専用ページ
メールアドレス
パスワード

商品カテゴリ
商品検索
キーワード
価格範囲
円〜
キッチン > 鉄器 > [bc005]及源【南部鉄鍋】クックトップ(角深型IH対応CT-1)
商品詳細

[bc005]及源【南部鉄鍋】クックトップ(角深型IH対応CT-1)



商品番号 bc005
商品名 [bc005]及源【南部鉄鍋】クックトップ(角深型IH対応CT-1)
定価
販売価格 8,300円
税別価格 7,905円
メーカー
送料区分 送料別
配送タイプ 宅配便
在庫

数量:

煮込鍋としてヨーロッパの家庭で必ずといっていいほど
目にするのは、どっしりとした厚手の鉄鍋。

肉を野菜やスパイスといっしょに、
じっくりと煮込むことで素材の味を引き出します。

浅いクックトップはすき焼きにも便利です。
鉄器の4大メリット

■その1: 冷めにくい
鉄という金属は、いったん溜め込んだ熱を簡単には逃がさない性質をもっています。
アルミなどにくらべてずっと保温性がよいのです。すき焼鍋や煮込み鍋などの熱さをいかすものには最適といえます。

■その2: 温度ムラになりにくい
保温性のよさは揚げ物などのとき、油に温度差ができにくいということでもあります。
温度にムラがあってはおいしく揚がりません。鉄鋳物の鍋は熱が均一につたわるので、全体にからっとおいしく仕上がるのです。

■その3: 焦げつきにくい
鉄器表面は細かい凸凹でおおわれています。これは鋳型の砂目が写しとられたもので、調理のときここに油がしみ込むことで焦げつきをふせぐはたらきをします。
つまり鉄器は使いこむほどに、油のなじみがよくなっていくのです。そのためには洗剤はなるべくつかわず、温水とササラでよごれを落とすのが、鉄器をよい状態で長持ちさせるコツです。

■その4: 重い=安定感
鋳物の鍋は、その構造から他の材質のものに比べて厚手になります。そのためいささか重く感じられることと思います。
でも熱々のお料理が煮えているのです。万が一ひっくりかえりでもしたらそれこそ一大事。鉄器の鍋なら、重さが適度な安定感となってしっかりとお料理を支えてくれます。
 鉄器で貧血予防

あたらしい世代にも鉄器が指支持されています。
さまざまな研究によって、鉄器の持つ効能が科学的に裏づけられているのです。
日頃がら何となく体がだるいとか、頭がすっきりせずめまいや
立ちくらみがする、などの症状になやまされているなら危険信号。
鉄分の欠乏による貧血かもしれません…


■女性、とくに妊婦に多い貧血
女性は男性にくらべ、より多くの鉄分が必要と言われています。とくに妊娠中は胎児の成長にともない、血流の量が増えるため多くの鉄分が必要です。
理想的な出産のために、日頃から鉄分の摂取をこころかけましょう。また成長期の子供でも、血液をつくるための鉄分が必要です。

■血の赤は鉄の色
人間の血が赤いのは、赤血球は肺で酸素を受け取り、血管を通って体内の細胞のすみずみにまで運んでいます。
赤血球が正しく働くためには、鉄分が必要です。もし不足すると、赤血球がうまく動かず、細胞の活動がおさえられてしまいます。これが貧血のさまざまな症状となってあらわれるのです。

■鉄器で鉄分補給を
鉄器は調理のとき、表面から鉄分が溶け出しています。もちろん鉄の固まりがガリガリと削れ落ちているのではなく、イオンのかたちですこ少しづつ食品に溶けこんでいるのです。
このイオン状態の鉄分は、人体に対し大変吸収率のよいもので、日頃から鉄器で調理することは、貧血防止に効果的であるという研究がなされています。
現に鉄鍋や包丁を今よりも用いてたころは、貧血になる人がずっと少なかったとも言われています。
 鉄器の扱い、ここに注意

鉄器には鉄ならではの特性があります。
これらをよく理解して適切に使用していただくことで、鉄器本来の長所を
じゅうぶんに生かすことができ、事故の危険性を大幅に減らすことができます。


■落とすと割れる場合あり!
鉄鋳物は炭素分を多く含むため、比較的割れやすい金属です。
高いところから落とす、硬いものにぶつけるなどの、
急激な衝撃をあたえないようにしてください。

■重量物につき、取扱いは慎重に!
鉄鋳物は比較的厚手になりますっそのため重く、硬い材質ということもあって、取扱いや持ち運びにはじゅうぶんな注意が必要です。
特に鍋類などは具を入れることで、さらに重量が増します。ご注意ください。

■熱くなります!
鉄瓶や鍋類では加熱時、取っ手や注ぎ口、蓋などはかなり熱くなります。
かならず鍋つかみ等を用いてください。


■油ハネや吹きこぼれに注意!
鉄瓶や鍋類には、加熱時に油ハネや吹きこぼれが起きやすい形状のものがあります。注意してください。
とくに大半の鉄瓶には、蓋に蒸気を逃がす穴がありませんので、沸騰すると注ぎ口から熱湯が吹き出す恐れがあります。
火にかけるときは蓋をすこしずらして蒸気抜きをしながら<にしてください。注ぐ際にも口から熱湯が吹き出すことがありますので、ご注意ください。

■水気は厳禁、サビのもと!(乾燥がポイント!)
ほとんどの鉄器表面には、塗装がしてありますが、湿気にさらされていると、サビが出やすくなります。調理後、温水で洗った後はよく水気を切り、さらに軽く空炊きをしておいてください。
万が一空炊きをしすぎてしまったときでも、水をさすなど急冷は絶対に止めてください。強い蒸気が吹き上がったり、割れてしまう恐れがあります。

タンニン鉄の効用=黒ずみとサビ止め
 鉄鍋に料理をいれたまま冷やすと、まれに中の料理が黒ずんでしまうことがあります。料理の具の中にタンニンなどが含まれていると、それらが鉄分と反応して黒くなるからと見られています。タンニンは渋みのもとで、ほとんどの植物に多少なりとも含まれており健胃効果などの薬効をもった成分です。
 これを利用したのが、茶ガラによるサビ止めです。茶ガラを煮立てることで鉄瓶内部にタンニン鉄の被膜をつくって、サビの進行をおさえるのです。
 お手入れ方法